牧師の思い出 パート1
お母さんとの思い出は、聖書を一緒に読んだことです。
うれしかったです。お母さんの笑顔すごかったです。
わがままを言って怒られました。素直にきいていました。
やさしかったです。
そのことが今もわすれません。
お母さんありがとうございます。
M.S・・・33歳
※この文章には思いがいっぱい詰まっています。
高等養護学校に入学した年に家の教会に行き洗礼を受けました。
俊子お母さん(牧師)は子どもたちと聖書の学びをして下さり、難しい字がいっぱい書いてあり、なかなか読めなくても一緒に読んでくれました。
お客さんが来たりしても、子どもたちはお母さんが終わるまで待っていました。
そのことが強く心に残っているのでしょうね。
障がいがあっても、一人の人として普通に接してくれて、その中で良くないところははっきりと徹底的に教えこんでくれました。
そんな中で過ごした時の思い出です。
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